音の体験会 ー 共感覚と感想 サイマティクス

音の体験会 ー サイマティクスと共感覚

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こんにちは! 施術家のKodamaです❗ 5月〜6月にかけて VOICE様の会員様を対象に サイマティクスの 音の体験会 が開催されました✨ アプリの販売元であるRESONANCE様と その代理店であるVOICE様と施術家の私の 三者が 協力して、ついに体験会が実現しました😆 開催の経緯としましては、VOICE様で取り扱っている musiclotionという化粧品にはサイマティクスの技術が 落とし込まれています。 何と 70種類 の美容や健康に関する周波数が お水に共鳴されているのです。 では、その様々な周波数を備えたアプリである 音響共鳴療法とはどんなものなのか?ということで、 4月に※無料のオンラインセミナーがはじまり、 5月からは並行して対面での体験会がはじまりました。 (※このお話はまた別のブログで紹介します) 体験会では冒頭で音響共鳴療法や私の簡単な紹介を行い、 意識して欲しいことや体験会の流れを説明します。 その後、様々なコースの音を体験して頂きます❗ 部屋を暗くしてリラックスした状態で音を浴びて頂くので 皆さん、様々な体感や身体の変化を感じられていました😊 ここで私の 共感覚 も紹介させて頂きます。 共感覚というのは… (詳しくはここをクリック) 私の場合はスピーカーから流れる サイマティクスの音を聞くとオーラや色など 様々な 映像が見える ことがあります。 様々な共感覚があるのですが、簡単にまとめますと 受け取った感覚刺激に対して他の感覚が無意識に 出てくることをいいます。 それでは早速、参加者のお一人であるMさんの共感覚を 一部、紹介したいと思います。 ①羽の映像 ②軸の映像 体験会でアプリの音を聞くと 今回は上記のような映像が見えました。 ①の羽の映像はこの方のエネルギーの状態を表しています。 左側の羽が欠けているのは 左側のエネルギーが弱いということです。 肉体との関連も可能性としてあるでしょう。 ②の頭から見える線はその方の体軸であり、 重心も表しています。また軸自体が歪んでいます。 これらのエネルギー的な映像は その方のエネルギーの状態を表しています。 体験会で様々な音を聞いて頂くことにより、 身体の周波数が整い、エネルギー的に見えた映像の 弱い部分も力強く

サイマティクス × オステオパシー

こんにちは! 施術家のKodamaです❗





サイマティクスとは、健康な細胞の調和音(周波数)を
身体で浴びることで、身体の細胞の乱れた周波数を本来の
健康な状態に戻してくれるヒーリングセラピーです。





① Androidのタブレット ②スピーカー ③ネット環境 ④Gmail
この4つをご用意して頂ければ、
➡レゾナンスアプリをお申し込み
➡レゾナンスアプリをタブレットにダウンロード
➡タブレット内のアプリを開いて、様々なサイマティクスの音を
 スピーカーから再生することができます。
(スピーカーの種類によってBluetoothも可)



実はこのサイマティクスのセラピー、
私が長年行ってきたアメリカ発祥のオステオパシー
という整体技術と密接な関係があります😀



何とサイマティクスセラピーを考案されたイギリスの
マナーズ博士はオステオパシーの先生でもありました。



オステオパシーというのはアメリカの
アンドルー・テイラー・スティルによって創始された
身体の様々な部位に手技を施す整体技術です。







オステオパシーの創始者 A.T.スティル





手を用いた身体の調整によって循環系と神経系を
円滑に機能させ、障害部位に自然治癒力をもたらします。



オステオパシー業界には、薬剤に頼らず、人体という自然と
そこに備わる自然治癒力に対するスティルの洞察をさらに
深めようとする少数の伝統的※治療家がいました。



それがスティルの弟子の1人であった
ウィリアム・サザーランドです。





※アメリカではオステオパシー医学の医師
D.O(Doctor of osteopath)は現代医学の医師と同等であり、
外科手術や薬剤の処方もできます。

ただオステオパシーの手技に重きを置く人は滅多にいません。

また、残念ながら日本ではまだ民間療法という位置づけです。





サザーランドは1939年に【頭蓋骨が動く】という
人体生理の新理論と、のちに【頭蓋仙骨療法】として
広く知られる人体調整技法を発表します。



これはどんなものか簡単に説明しますと、
中枢神経系(脳・脊髄)とそれに関係した組織は
膨張と収縮という呼吸に似たリズミックな運動を
繰り返しているというものです。



つまり我々の頭や身体の組織は呼吸とは別に
リズミックに膨らんだり縮んだりして動いているのです。



これはミシガン州立大学オステオパシー医学校にて、
X線透視下で生体の頭蓋が動くことが近年、証明されています。



皆さん、ついてこれていますか?笑



この運動こそ人間の生命と健康にとって最も重要なのです✨



そして脳・脊髄という人体の最重要器官で生じている
運動なので、サザーランドはそれを【一次呼吸】と呼び、
身体機能の優先性を指摘しました。



また肺、横隔膜、胸筋群によって空気を交換する、
おなじみの運動、肺呼吸を【二次呼吸】として区別したのです。



健康にはこの【一次呼吸メカニズム】に損傷のない、
自由な運動が必要であり、その運動のいかなる拘束も
なんらかの病気につながりうると考えたのです。



また、このサザーランドの系譜を受け継ぐ医師、
ロバート・フルフォードは【一次呼吸】の損傷の
原因には3種類の外傷があると述べています。



簡単に言えば、様々な外傷によって
一瞬でも息が止まることがあると、
それが原因で生涯、一次呼吸メカニズムが
制限されるという考えです。



その3つの外傷とは
①出生外傷(誕生時の最初の呼吸は非常に重要)
②幼少期の身体的外傷(一番多く、息が止まるような激しい落下や転倒)
③幼少期の心理的外傷 です。



世の中の多くの人はこの一次呼吸に
何らかの拘束をもっていると言われています。



特に一次呼吸の制限の強い人は
頭を触ってもセメントのように固く、
リズミックな頭蓋の動きが感じられません。



上記に出てくる類まれなオステオパシー医、
フルフォードは頭蓋仙骨療法の達人であり、
学習不能の子供のIQを上昇させました。



その成績があまりに良好なので、
ルイジアナの州立発達遅延小児病院に
招かれて、年に数週間出張治療を行っていたほどでした。



ここでブログの冒頭で述べたサイマティクスと
オステオパシーはどのようにしてつながるのでしょうか?



手を用いて手技を施すオステオパシーに対して
サイマティクスのセラピーは音の周波数をただ浴びるだけです。



手を触れずに身体の周波数を本来の状態に戻し、整えるので
一見、両者は対極にあるように思われるかもしれません。



ここで注目するべきは、サイマティクスのアプリ内にある
【頭蓋仙骨の調整】というコースです。

【エナジー】というカテゴリー内にあります。



実はサイマティクスセラピーの創始者である
イギリス人のサー・ピーター・ガイ・マナーズ博士は英国とドイツにて
オステオパシー(整骨学)と電磁医療の学位を取得されています。



レゾナンスアプリに【頭蓋仙骨の調整】コースがあるのは
ほかならぬ、サイマティクスセラピーの創始者である
マナーズ博士がオステオパシーの先生でもあったからです。



サイマティクスのレゾナンスアプリは医療機器ではなく、
あくまでも健康と美容のための音響ヒーリングアプリです。



ただ、細胞の健康な周波数を浴びることで
頭蓋仙骨の乱れた周波数を本来の正しい状態に
戻すことができます。



オステオパシーでは特に子供の治癒力は力強く、
身体の調整がしやすいです。



それはサイマティクスのセラピーにも当てはまるでしょう。



アプローチ方法は異なりますが、
目指すゴールは同じなのです。





ヴィオスグッズさんでは、 ≪音を浴びるリアル体験会≫を実施しています。 ご興味のある方は、ぜひ体験会にお越しください。

詳しくはここをクリック





それではまた次回のブログでお会いしましょう👏





この記事は個人の感想になります。

※効果には個人差があります。

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